シャーディング†
シャーディングの種類†
- ハッシュ型
- ハッシュアルゴリズムを使ったハッシュ値をキー(シャードキー)の範囲を指定した分散
- タグベース
- タグレンジ(分散可能なデータの属性(シャードタグ))を指定した分散
シャードキーの種類†
- 単調に増加する値
- 日付時刻を使う
- カーディナリティが低い(書き込み時は分散しない)
- ローカリティが高い
- ランダムな値
- ハッシュアルゴリズムを使う
- カーディナリティが高い(書き込み時に分散する)
- ローカリティが低い(インデックスがメモリに乗っていない可能性が高い。インデクスの更新に負荷が高くなる(DISKとのI/Oが発生する)可能性が高い)
- 範囲指定のクエリは全項目検索になる
自動バランシング機能†
関連用語†