Power Automate のバックアップの現在との差分(No.3)

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• Power Automate へ行く。
  • 1 (2022-04-06 (水) 14:09:17)
  • 2 (2022-04-06 (水) 15:50:41)
  • 3 (2022-04-07 (木) 19:00:32)

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#author("2022-04-07T19:00:32+09:00","default:k1rou","k1rou")
#author("2022-05-13T19:59:29+09:00","default:k1rou","k1rou")
*Power Automate とは [#pf8d3b4d]
-Microsoft社が提供する[[RPA]]ツール

*Power Automate の種類 [#xf6f92da]
-Power Automate for Desktop
--PAD
--デスクトップ型・クライアントタイプの[[RPA]]ツール
-動作環境
--Windows 10, 11
--Microsoft アカウント

*PAD の仕組み [#wfcde50e]
-PAD で作成したフローはRobin（プログラム言語）で定義されている

*PAD のインストール [#vcbf2ad2]
-Windows 11には標準インストールされている
-Windows 10はMicrosoft Store からダウンロードしてインストールする

**Webブラウザ拡張機能のインストール [#t7146111]
-PADを起動して、フローデザイナの[ツール] > [ブラウザー拡張機能] でブラウザを選択してインストールする

*PAD の使用 [#u586c497]
-Microsoft アカウントのサインインが必要

-フローという単位で作成する
-フローデザイナというウィンドウ上でフローを作成する

*PAD の仕様 [#nbe3af99]
**変数のデータ型 [#sa641b4d]
-テキスト値
 Power
 %'Power'%
 %'Power' + 'Automate'%
-数値
--%囲みで変数を使った数式の記述も可能
 %1 + 2 * Num%
-ブール値
--%True% または %False%
--%囲みで論理演算子と変数を使った記述も可能
 %100 > Num%
-リスト
 %[A,B,C]%
 %[1,'Power']%
 %List[0]%
-データテーブル（Datatable）
 %{[1,'Power'], [2,'Auto']}%
 %{^['Num','Value'], [1,'Power'], [2,'Auto']}%
 %DTable + [3,'Mate']%
-データ行（Datarow）

-カスタム オブジェクト
--JSON
 %{'Property1': 'Value1', 'Property2': 'Value2'}%


*関連サイト [#m8861b02]
-アクション リファレンス - Microsoft > ドキュメント > Power Automate~
https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-automate/desktop-flows/actions-reference

*関連用語 [#qcf44842]
-[[RPA]]